September 07, 2006
「アレキサンダー」78点。
Story
オリバー・ストーン監督が若手注目度No.1俳優、コリン・ファレルを主演に迎え、総額200億円の製作費を投じて放つスペクタクル史劇。20歳でマケドニアの若き王となり、世界を征服を成し得たアレキサンダーの栄光と孤...(詳細こちら)
英雄の悲しい運命。
その特異な能力が翻って、英雄を孤独におとしめる。
この映画はそういう映画。
【 アレキサンダーマックイーン 】キングダム EDP 50ml
どことなく中性的な印象の少年時代のアレキサンダー。
男としての純粋な強さ、その強さに裏付けられた政治力に憧れ、それを欲したアレキサンダーが同性愛にのめりこんでいく部分は説得力がある。そして、その裏側にある母への屈折した想いが見えてくる。
この映画で重要なのは、カリスマ性の強い人間のワンマンショーであるということ。
アレキサンダーの同姓愛や、父母に対するコンプレックスから出てくる理想に無垢に突き進んでいくエネルギーがテーマ。
徹底して、そのアレキサンダーの人間性に突き進んで表現していくので、彼の様々な葛藤や愛の表し方がどんどん出てくる。
逆に、その部分に固執しているような感じがする。
戦記といっても過言ではないアレキサンダーの人生だと思うが、合戦シーンがかなり断片的。しかも、アレキサンダーの人間性とのリンクが薄いので物足りない。
かいつまんで、考えてしまうと子供っぽい人間なのか?と思ってしまう。
もちろん、アレキサンダーが子供っぽくてもいいが、もっと超人的な面があってもいんじゃないかなと思ってしまう。どことなく、ダラダラしているような気がする。

主演のコリン・ファレルはかなりいい。
苦悩にゆがむ顔が、子供っぽい癇癪に近いのでこの映画のアレキサンダーの人間性にすごく忠実だと思った。ふと、今までにいなかったハリウッドスターだ。
あと、アレキサンダーの父役のヴァル・キルマーが光っている。アレキサンダーの逆のような豪傑な男を、単刀直入に演じている。
〜〜極上のライフスタイルを演出する「鍵」になる一枚〜〜
アレキサンダーという英雄の持つ、あらゆる面をうまく表現している作品。
正々堂々としたスペタクルな映画。
少し長いけど、バランスのとれた見応え。
78点(100点満点中)

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この記事へのコメント
あのあの、申し訳ないのですが、お聞かせください。困っているのです。
お使いのPCは、Mac ですか?
うちのブログのTB URL、コピー出来ましたか?
自分で見ると、エラーが出て、TB URL、コピー出来ないのです。
是非、コメントお願いします!
どーもです!
PCはWINです〜。
昨日は調子悪かったですねー、同じく。
でも今朝になったら治った感じです。。。
最近安定してたのに。。。時々やりますよねライヴ。
ホリエモンの怨霊か 笑




