October 13, 2006
「アイランド」78点。
Story
マイケル・ベイが監督と製作を手掛け、ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソンが主演を務めたSFアクション大作。管理都市に暮らすふたりの男女が、あることを機に自分らの置かれた状況を悟り、脱出を試みる。...(詳細こちら)
マイケル・ベイは、やっぱりマイケル・ベイだった。
クローン人間という存在が、現人間社会にとってどういう扱いなるのか。
難しいことはさて置き、とんとんと映画は展開していく。もっと説明が、、、とかなり寂しい気持ちになりながらも映画の中ではユアン・マクレガーがもう既に地上に出て、バイクを見て何故か興奮している。。。これが、マイケル・ベイの映画ということか。
やっぱり基本的にブルドーザー。マイケル・ベイの映画は、まるでブルドーザーが通っていくかのように轟音を立て、その衝撃で注目を浴び深い物事の「真理」に見ているものがたどり着く前に、まち違うブルドーザーが登場する。
いい意味でも悪い意味でもそんな印象がいつもあって、この映画でもそうだった。
この映画は役者に助けられている部分が多い。
ユアン・マクレガーのニュートラルで強力な行動力の持ち主でなおかつクローンという難しい役を見事に演じている。凄い。表情や体の躍動感がすごく柔軟で、もはやこの映画はアドベンチャーかと思わせるくらいの錯覚に包まれてしまう。
そして、スカーレット・ヨハンソン。可憐なイメージでなおかつ逞しいヒロインをキュートに魅せてる。こんな近未来映画に一見そぐわないようなキュートさなんだけど、マイケル・ベイの軽いタッチで見事の美しいヒロインになっている。スカーレット・ヨハンソンは、見る映画見る映画で全然印象が違う。凄い女優。
悪役のショーン・ビーンは、またしても渋い。いいねー、こういう俳優。
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クローン人間の概念の部分は、「イノセンス」あたりを彷彿とさせるものがある。もちろん、解釈の深さは「イノセンス」が5倍くらい深い。
たとえ人間生命に言及する「クローン人間」でさえ、マイケル・ベイは自分流の軽いノー天気を含ませてエンターテイメントにしている。
ある意味、すんごい映画だ。一見の価値はある。
78点(100点満点中)

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この記事へのコメント
まさにそんな感じの映画ですよね(^^)
このストーリーのあんなアクションは本当に必要なの?って思っちゃいました。
おー!嬉しいですね〜☆共感していただいて。
嫌いじゃないですけどね、ブルドーザー。
でも、もっと緩急付けてもいいと思うすよね(。・_・。)
>このストーリーのあんなアクションは本当に必要なの?
ですよね〜。これ見よがしな感じだし 笑




